過去日記
三島由紀夫と便※注 又も便に関する話だから、食事中の方は読まないで下さい。 前にも書いたとおり便通がいい俺なのだが、ごくたまにそうでもないときもある。 どうにも、出が悪く、顔を真っ赤にしてうんうん言っても完全に出切った感がない。 半端を好まない…
映画 2011今年、映画館で見た映画が91本。 案の定、100本を切り、俺の黄金時代は2年で終了した。 主なものをシネスケ採点で列挙すると 日本映画★★★★★ 「冷たい熱帯魚」「八日目の蝉」「弥太郎笠」 日本映画★★★★ 「海炭市叙景」「パラダイス・キス…
映画2010今年、映画館で観た映画が119本。しかし、転勤を機に状況は変わった。 1~6月が78本、7~12月が41本であり、来年度の100本超えはまず不可能であろう。 俺の黄金時代は終焉した。次の黄金時代の到来は周期説から言うとアラウンド…
経済について最近の政治家やメディアがほざく二つの事柄 ①「消費税上げを提唱することは財務省官僚に与したと同義」 週刊誌でよく見られる論調であるが、官僚打破を謳った民主党が官僚組織に敗北したという風に語られる。 確かに、今の民主党の面子を見たっ…
AMETHYST SUNRAYしばたはつみが亡くなった。 彼女のファンだったわけではない。 ただ、「AMETHYST SUNRAY」という曲が20年以上にわたり俺の脳裏にこびりついているのだ。 これは名曲なのではなかろうか。 確か出だしはこうだ……
映画20092009年の劇場鑑賞映画が112本。6年ぶりに100本を超えてしまった。新たな暗黒時代の到来であろうか。過去の経験則からいって、映画をいっぱい見てる時期というのは、あんまり幸せとは言えないからだ。とは言え、現実逃避にせよ、気分…
アライソ少し前、新聞で「アラ還」という言葉を目にした。 アラサーとかアラフォーに習って60歳まわりのことらしい。 アラウンド還暦→アラカン。 かっこええ! とまあ、で、この俺。 昭和36年生まれの齢48歳。 あと2年で50歳。 あらためて、とうと…
映画20082008年、映画館で観た映画は90本。 色々あったが、よう頑張ったんちゃうやろか。 例年通りシネスケでの採点での上位を書く。 邦画★★★★★ 「母べえ」 邦画★★★★ 「愛の予感」「いろはにほへと」「拝啓総理大臣様」「アフタースクール」「ぐる…
2006 映画今年、劇場で見た映画が55本。 相変わらずの低調ぶりで、尚且つ金が無いものだから、どうしても安物映画ばかり見てしまう。3本立て1,000円とかそういうたぐいのだが、これが悉く外れた。 以前は、このころになると、自己評価はともかく…
2005年を映画で回顧する運命論とか占いの類とかは信じたくもないが、一種のバイオリズムというのは間違いなくあると思う。 上がり続ける株価は有り得なく 増え続ける人口も有り得ないわけで どこかで下降局面に移行する。 問題は下降局面を終結させる努…
映画で回顧する2004年同じことの繰り返しに見える日々の移ろいも 実は微細な事柄が積もってゆき、総和として形成されたものは 少なからぬ変化を年度にもたらすであろう。 去年と同じ今年はないし、今年と同じ来年はない。 一昨年に180本を超えた映画…
映画 2004上半期半年で劇場で見た映画が40本。 かのN大人は福島に行っちまったってのに80本見てらっしゃるらしい。 年間で70~80本ペースであり、又もや前年比マイナスとなりそう。 考えてみれば、一昨年の180本ってのは何だったんだろうと…
アイスクリーム♪おとぎ話の王子でも昔はとても食べられない アイスクリーム アイスクリーム 他愛のない幼児向けの歌曲のように聞こえるが、実は近代ミクロ経済学の需要と供給による価格決定メカニズムを幼児期からインプットさせる啓蒙心に富んだ内容である…
上半期1年の半分を過ぎようとしているが、見た映画が55本。年間100本ペースでは昨年の半分にしかならない。 一重に根性不足であった。気力が足りない。 …と思いつつも激しくしんどい。 宝塚はヒモ馬の連対で藻屑。滅多に買わない流し馬券で泣いた。通…
裏ベストテン数えて見れば、今年、映画館で観た映画は168本であった。思い起こせば学生時代の暇な頃、映画館でバイトしながらのただ見も含めて200本いったことなかったのであるから、41歳の家庭持ちで給料取りが、この本数をこなすのは狂気の沙汰で…