映画 2004上半期 |
半年で劇場で見た映画が40本。 かのN大人は福島に行っちまったってのに80本見てらっしゃるらしい。 年間で70~80本ペースであり、又もや前年比マイナスとなりそう。 考えてみれば、一昨年の180本ってのは何だったんだろうと思う。1年通じて一種のトランス状態に陥っていたとしか思えない。 考え得るマイナス起因要因 (ⅰ)金銭的要因 (ⅱ)時間的要因 (ⅲ)精神的要因 (ⅳ)体力的要因 これらが、スパイラルに複合して到来した為に来るべき時が来た。 そう、そうならないように日々考えとかないと、そいつが来ちまってからじゃあ遅いのじゃ。 『デイ・アフター・トゥモロー』ってのを見て思ったね。 新旧混合の星取上位作は ★★★★★ 『ジョゼと虎と魚たち』『ファインディング・ニモ』『イン ザ カット』『恋愛適齢期』『下妻物語』『ロスト・イン・トランスレーション』『リアリズムの宿』 ★★★★ 『ミスティック・リバー』『四畳半芸者の枕紙』『リクルート』『イン・アメリカ 三つの小さな願いごと』『ゼブラーマン』『鏡の女たち』『ドッペルゲンガー』『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』『きょうのできごと a day on the planet』『イノセンス』『赤目四十八瀧心中未遂』『キル・ビル vol.2』『エレファント』 費用対効果だけは著しく良かったってことか。 |
2004年6月30日
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|