男の痰壺

映画の感想中心です

ハワーズ・エンド

★★ 1993年3月7日(日) 大毎地下劇場

相反する対立軸が融解しゆく過程を緻密に描くわけではなく、広いようで狭い階級社会の中で錯綜する多くの人間関係に埋没する。真の理解ではなく諦観めいている。何だろうか…この世界が趣味じゃないとしか言いようがない。(cinemascape)

 

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