男の痰壺

映画の感想中心です

オルフェ

★★★ 2002年5月20日(月) シネリーブル梅田2

愛の物語の筈なのに、それは結局方便に過ぎないので、そっち方面のエモーションは無い。コクトーの興味は生き彫刻みたいなジャン・マレーとカメラ遊びにしかなかったのだろう。そして、そうであったからこそ面白い。(cinemascape)

 

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