男の痰壺

映画の感想中心です

ナック

★★★★ 1992年6月20日(土) 大毎地下劇場

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無内容であることに拘泥さえしない常識破りであったのだろう。その新奇と珍奇は鼻持ちならないが、見たことない領域に達し、これみよがしなセンスとファッションで彩られるが、唐変木と醜女の愛を肯定して世間と折り合う。嫌らしいが或る意味突き抜けている。(cinemascape)

 

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