男の痰壺

映画の感想中心です

アザーズ

★★★ 2002年4月30日(火) 梅田ピカデリー3

パンニングを始めカメラオペレーションに意味を持たせ得たロジックは感じたし屋敷の外景を含めたロケーションも堪能したが、それでもやはり世界反転の卓袱台返しの記憶冷めやらぬ時期の同工異曲には頷ぜ得ないものを感じる。そういう意味で不運な出自の作品。(cinemascape)

 

kenironkun.hatenablog.com