男の痰壺

映画の感想中心です

ヒート

★★★★ 1996年6月8日(土) 徳山国際シネマ

大したことのない話で今更の競演だったが、だからこそ2人の存在感を再確認させられたと思う。作り手も、それを見せ切ることに徹していっそ潔い。全体に冷え冷えとした透明感を貫き市街戦の臨場感も図抜けてる。(cinemascape)

 

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