2023-02-02 河内山宗俊 映画感想 映画1936 ★★★ 1998年12月26日(土) 第七藝術劇場 可憐で清廉なる少女の為に無頼野郎どもが立ち上がる…そのヒロイズムは王道だがギャグパートが流れを分断し一気呵成に終盤になだれ込むカタルシスに欠ける。オプティミズム(『百萬両の壺』)とペシミズム(『人情紙風船』)の融合が巧くいってない。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com