男の痰壺

映画の感想中心です

MEMORIES

★★★ 1996年1月21日(日) テアトル徳山Ⅰ

「大砲の街」は銅版画めいたタッチとワンカットテイクに明確な意志と力量を感じるが短篇的な設定だけで転がすべき物語が欠如。「最臭兵器」は破壊表現が凡庸でカタルシスに至らない。「彼女の想い出」が宇宙怪談めいた不気味さの表現に成功して1番マシかも。(cinemascape)

 

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