男の痰壺

映画の感想中心です

プリズナー・オブ・ラブ

★★ 2000年1月15日(土) 天六ユウラク

主人公が余りに受け身で場当たり的な為に物語が生半可にしか転がらずもどかしい。監禁・飼育といった扇情的題材ながらナオミ・キャンベルへの遠慮からか、そっち方面の期待も充たされず、となれば残るは映画スターとしての彼女の魅力なのだろうが…無い。(cinemascape)

 

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