★★★★★ 2016年11月5日(土) TOHOシネマズ梅田8 売れっ子作家が妻の死によって自分の人生が実はカラッポだったことに気づかされる話…では終わらない。 妻への愛情はもうとっくに無いと高を括っていたが、その瞬間から愛人は去り著作のアイデアも枯渇する…
★★★ 1975年1月26日(日) 伊丹グリーン劇場 ジョヴァンニの権力嫌悪が露骨すぎて為にする感濃厚な展開だが、それでも主人公の被虐を噛み締めるような水もしたたる面持ちが相変わらずの見せ所だ。情緒を排した終盤の畳み掛けるような展開も冴える70年代に量…
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