男の痰壺

映画の感想中心です

その木戸を通って

★★★ 2009年1月17日(土) シネリーブル梅田2

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泣くにも泣けぬ持って行き場無い遣り切れなさだが、中井の人生での淡い華やぎの数年間を親世代のフランキー・井川・石坂は慈愛で見守る、その至福。日本版『心の旅路』的小世界に異論無いが、矢張りこの画質と軽量感は映画に似て非なるもの。(cinemascape)

 

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