男の痰壺

映画の感想中心です

武士の一分

★★★★ 2006年12月14日(水) 梅田ブルク7シアター3

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登場人物が少なく若干単調にはなったが、キムタクの微妙な演技が冷や汗もんで別の意味で緊張を強いられ心地いい。明快なコンセプトが存在し『黄色いハンカチ』や『山の呼び声』に連なる予め定められた瞬間の為の映画。わかっていてもやっぱ上手いよ。(cinemascape)

 

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