男の痰壺

映画の感想中心です

誰が為に鐘は鳴る

★★ 1976年3月14日(日) 梅田東映ホール
イメージ 1
現地ロケも儘成らずハリボテの山岳地帯で繰り広げられるロマンスに刹那感も背徳感も乏しくて興醒める。又、スペイン内戦に携わるジプシーたちに内在する筈のルサンチマンの欠片も描かれないので、作戦遂行への共感もカタルシスも皆無だ。アクションも凡庸。 (cinemascape)