★★ 1992年5月9日(土) 高槻松竹
オムニバスは突出した1話が牽引するかハーモニックなバランスが身上。新派劇みたいな安っぽい情緒と私小説的糞リアリズムが同居し両者は相容れずに分離している。中庸な第2話が弾き出されて浮かぶようでは粋ではない。(cinemascape)
★★ 1992年5月9日(土) 高槻松竹
オムニバスは突出した1話が牽引するかハーモニックなバランスが身上。新派劇みたいな安っぽい情緒と私小説的糞リアリズムが同居し両者は相容れずに分離している。中庸な第2話が弾き出されて浮かぶようでは粋ではない。(cinemascape)