男の痰壺

映画の感想中心です

愛と死の間で

★★★ 1992年5月9日(土) 高槻セントラル

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ヒッチタッチならぬデ・パルマ風が関の山のブラナー演出は結局のところ出涸らし感横溢する物語を信じていないのだと思う。ロビンやハンナ・シグラなんかまで引っぱてきたキャストの厚みは演じる夫婦の柄じゃない感が帳消す。撮影も凡庸。(cinemascape)

 

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