男の痰壺

映画の感想中心です

花と蛇

★★★★ 2001年4月13日(金) シネヌーヴォ

監禁・調教といったこの種の題材には同期しかねるのだが、時代性ゆえに何だか笑える位にホノボノしてる。深みある色調で統御されたカメラをはじめ日活ロマンポルノ初期の技術水準の高さは瞠目せざるを得ない。そして何より谷ナオミの白きたおやかな豊満。(cinemascape)

 

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