★★★ 2000年12月5日(火) シネヌーヴォ
現実のモデルがいる以上、さして起伏のある物語にもならず、何を骨子に置きたいのかよくわからない上に、竹山本人のインタビューとドラマの噛み合わせも効果をあげたとも思えない。この衒いの無さが新藤兼人の持ち味なんだろうが矢張り物足りない。(cinemascape)
★★★ 2000年12月5日(火) シネヌーヴォ
現実のモデルがいる以上、さして起伏のある物語にもならず、何を骨子に置きたいのかよくわからない上に、竹山本人のインタビューとドラマの噛み合わせも効果をあげたとも思えない。この衒いの無さが新藤兼人の持ち味なんだろうが矢張り物足りない。(cinemascape)