男の痰壺

映画の感想中心です

フェア・ゲーム

★★★★ 1996年5月18日(土) テアトル徳山Ⅱ

逃げる・反撃するを繰り返す他に夾雑物のないタイトな構成。CG全盛の時代に現れた骨董的なキレの良いアナログ・アクションに惚れる。最大の売りシンディ・クロフォードだが見てるだけでも飽きない押し出しで、作り手の全てを弁えたプロ根性が窺える。(cinemascape)

 

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