男の痰壺

映画の感想中心です

戦争の犬たち

★★ 1981年10月5日(月)  伊丹グリーン劇場

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1人の「スパイ」や「暗殺者」が歴史の歯車を置き換えるというところにロマンがあるのに「傭兵」が主人公故に頭とお尻に在り来たりなドンパチがあり真中もポリティカルなロジックが窺えない。ただひたすらにウォーケンにおんぶにだっこ。(cinemascape)