2021-09-07から1日間の記事一覧
★★★★★ 2008年2月2日(土) 梅田ブルク7シアター2 父親の不在を補うべく多くの人々が醸す賑わいの至福。そして、人々が順次欠落しゆく喪失のドラマ。劇的誇張皆無な物語を精緻な心象描写で紡ぐ匠の技。今回は表情のクローズアップが内包する画力に撃たれた…
★★★★★ 1991年9月23日(月) 新世界国際地下劇場 柔なジュテーム野郎どもが羽振りを効かすお国でシネスコスクリーンに真正面から情緒を断ち切ろうとする女を描いたのに驚いたし正に快打だと思った。目新しくもない設定のなか斬新なリアクションが鶴瓶打たれる。…
★★★ 2008年1月30日(水) TOHOシネマズ梅田6 ハードにポリティカルなシュミレートには好感を持つが一方でドラマトゥルギーの醸成は蔑ろだ。全てのしがらみが断ち切られる終盤にこそ意味があるのだとしても、やはり「背信」には決着が欲しかった。凝った…
生年: 1894/09/15没年: 1979/02/12 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com
生年:1957/05/09 kenironkun.hatenablog.com
★★★ 2021年8月15日(日) シネヌーヴォX 見る人が見たら技術的に凄いのかもしれませんが、なんせアニメーションの技術的な造詣もないので、どうしても表層的な物語への根本的な違和感が拭えなくて気になります。 女性は悪いことをしでかしたわけではない。 …