2019-07-26 ラブレター 映画感想 映画1981 ★ 1981年8月13日(木) ダイニチ伊丹 『サード』で流行監督に躍りでた東陽一第2期女性映画群の掉尾を飾る「にっかつロマンポルノ」という極北感は皆無で、又かの自己満足的陰鬱世界が繰り広げられる。そこにはジャンルに対する戦略的配慮は欠片も窺えない。自己の作家世との怠惰な馴れ合い。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com