★★★★★ 1999年4月6日(火) 西灘劇場 フェリーニのようなものではなく混沌とした内実が希求する表現が深層のところで合致し吹っ切れた領域に突入したアレンの里程標。ゲスな女狂いは必至こくメガネ親爺の七転八倒によって緩衝され小説世界のナンセンスと混濁し…

★★★ 1997年5月10日(土) 岩国ニューセントラルⅢ 少年の思春期の悩みが今ひとつ共感を覚えるものではない（若しくは覚えるように納得させる演出力がない）ので病気の少女と出会って再生していく過程に乗り切れない。一方、父子の関係描写が良く古尾谷が父を好…

★★★ 1999年4月3日(土) 第七藝術劇場 フィルムの質感や撮り方或いはレイノルズ筆頭のクスブリ感満載の役者陣など７０年代洋ピン業界のチープなテイストがダダ漏れてるが、そもそもこんなものにノスタルジーなんて感じたくもない思いが障壁となる。業界栄枯盛…

生年：1949/07/04 kenironkun.hatenablog.com

生年：1941/05/19没年：2012/06/26 kenironkun.hatenablog.com

生年：1946/02/24 kenironkun.hatenablog.com