★★★ 2012年4月7日(土) テアトル梅田1
分裂症で育児ノイローゼであるということを映画的なカタルシスへ導く術が塚本にあるわけでもなく、歌を歌わせることも思い込みの範疇を出ない。ただ、マゾヒスティックにボコられることで奉仕したいらしい気持ちは健気だ。音とカメラのハッタリは飽きた。(cinemascape)
★★★ 2012年4月7日(土) テアトル梅田1
分裂症で育児ノイローゼであるということを映画的なカタルシスへ導く術が塚本にあるわけでもなく、歌を歌わせることも思い込みの範疇を出ない。ただ、マゾヒスティックにボコられることで奉仕したいらしい気持ちは健気だ。音とカメラのハッタリは飽きた。(cinemascape)