男の痰壺

映画の感想中心です

ウェイバック 脱出6500km

★★★★ 2012年10月13日(土) テアトル梅田2

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新味無い題材だし、サクサク進む感も迎合的に思えたりもするが、それでも、雪原→砂漠→雪山と両極に振れ続く過酷な逃避行の幕間に挿まれた湖畔やオアシスの安らぎの妙。ウィアーにより切り取られた風景の連鎖はハッタリを廃し自然への畏敬に充ちている。(cinemascape)