男の痰壺

映画の感想中心です

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程

★★★ 2008年3月22日(土) テアトル梅田2

f:id:kenironkun:20210822081244j:plain

序盤のセクト勃興史は、あたかも深作『代理戦争』の如しで快調だが、物語が山に入ってからは停滞。今更のこういう永田や森なら伴明『光の雨』の方が鮮烈だった。愚直なまでの若松は支持したいが現代に訴求させる多面的「総括」には至らなかった。(cinemascape)