★★★ 2005年7月9日(土) 梅田ブルク7シアター6
日常に突如襲い来る非日常の切り込まれる手際の鮮やかさと倍加するカタストロフの怒涛の展開には確かにテロが対岸の火事で済まなくなった時代を表象して傑作。しかし、だからこそ、後半では原作の枷を外し同時代性を追求して欲しかった。怠慢だと思う。(cinemascape)
★★★ 2005年7月9日(土) 梅田ブルク7シアター6
日常に突如襲い来る非日常の切り込まれる手際の鮮やかさと倍加するカタストロフの怒涛の展開には確かにテロが対岸の火事で済まなくなった時代を表象して傑作。しかし、だからこそ、後半では原作の枷を外し同時代性を追求して欲しかった。怠慢だと思う。(cinemascape)