男の痰壺

映画の感想中心です

女は女である

★★★★★ 1998年4月27日(月) みなみ会館

全くのオチャラケ話でしかないフザケ倒した代物であるうえに、殊更にカリーナが好きでもない俺なのだが、浮き浮きとした幸福感に感化されシンクロしてほだされる。屈折してなかった頃の純情ゴダール。その満ち溢れた喜びは逆説的に哀しくも愛おしい。(cinemascape)

 

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