男の痰壺

映画の感想中心です

俺は上野のプレスリー

★ 1978年12月28日(木)  ダイニチ伊丹
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制作当時でさえアナクロであった純情男の恋がヘナチン男なのに簡単に成就してしまうのが温すぎ、しかも、それをクド過ぎる吉幾三カルーセル麻紀をサブストーリーに配し縁取るとあっては見てるのが一種の苦行にさえ思えてくる。(cinemascape)