男の痰壺

映画の感想中心です

2022-03-29から1日間の記事一覧

巴里の女性

★★★★★ 2003年7月31日(木) OS劇場CAP 女性の自立史を独逸映画→仏蘭西映画→伊太利亜映画とでもいった構造的色調の3段変化で見せ、思いはメリエス『カリガリ』から『アンダーグラウンド』等に至る映画史に遡及せずにはおけぬ傑作。男はミューズパービエン…

水の旅人 侍KIDS

★★★ 1993年9月15日(水) 梅田劇場 NHK教育の幼児向けドラマのようなチープな絵作りがそれなりに味わい深く、それを全篇全うすることで題材に見合う世界を表出し得てるとは思うが、『デンデケ』以後の大林マイブーム手持ちカメラのブレ映像のしつこさが世界…

the EYE [アイ]

★★★ 2003年6月7日(土) 梅田ガーデンシネマ1 下手なCGに依存せず超望遠レンズの駆使で見せるところに作家魂を感じたし、もの哀しい孤独な叙情感の表現にも惹かれたが、新旧古今東西の映画や漫画のアイデアを凌駕するものが1つでもいいから欲しかった。

トム・フーパー Tom Hooper

生年:1972/10/05 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com

レン・ワイズマン Len Wiseman

生年:1973/03/04 kenironkun.hatenablog.com kenironkun.hatenablog.com

白い牛のバラッド

★★★ 2022年2月26日(土) 大阪ステーションシティシネマ6 扱っているテーマも演技と演出も文句をつける筋合いはない。でも、1イシューをその通り描いただけみたいな物足りなさを感じた。 それは何だろうと考えるに、主人公の女性の葛藤の描き足りなさであ…