2020-06-29 ビリディアナ 映画感想 映画感想【ひ】 ★★★ 1982年7月21日(水) 三越劇場 素晴らしくロジカルに展開していく反カトリックなアンチモラリズム。ではあるが終盤の突発的カタストロフィに至る劇的緊張が明確に醸成されてるとは言い難い。それがブニュエルなのだとしても明晰な撮影と演出であるだけに惜しい。正直中盤はかったるい。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com