2020-10-07 針の眼 映画感想 映画感想【はは~はん】 ★★★ 1982年1月16日(土) 新世界国際劇場 物語を語るに性急律儀なので2転3転する心理描写を味わい切ることが出来ない。大体にスパイものとして地味だし役者も玄人好みなのであれば情欲映画であるか位に心理葛藤に踏み込んでほしい。離島での生活の侘しさがもたらす女の孤独な情感こそ肝なのだから。(cinemascape) kenironkun.hatenablog.com