男の痰壺

映画の感想中心です

火火

★★★ 2005年3月14日(月) 梅田ガーデンシネマ2

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演技を超え「生き方のポリシー」とでもいうようなムキ身をさらけ出す田中裕子視点1本被りでゴリ押せばメッセージ臭は払拭され稀代の女傑映画として屹立するものに成り得た筈。息子の死に直面した母親としての煩悶をもっと徹底して描き込むべきだった。(cinemascape)