男の痰壺

映画の感想中心です

殺人課

★★★ 1992年2月16日(日) 新世界国際劇場

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主人公がコミューンに同化してアイデンティティに目覚め境界を越えて行くのに同族であるからというだけでは今いち説得性が無い。結局のところ属する場所は何処にもなかったという終盤の絶望感はかなりのものだが。演出的には堅実で好感を持ったが余りに地味。(cinemascape)