男の痰壺

映画の感想中心です

A.I.

★★★ 2001年7月17日(火) 梅田ピカデリー2

愛を希求する人工知能に心片寄せよと言われてもオスメント坊の鉄板憂い顔が全開で満腹。凡そ予測つく展開からの逸脱があるでもなく撮影もロングショットにろくなのが無い。ただブルーフェアリーというアイデアは良く、そこだけ画面も多少は息づいていた。(cinemascape)

 

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