男の痰壺

映画の感想中心です

太陽を盗んだ男

★★★ 1979年10月10日(水)  伊丹ローズ劇場
             1980年2月29日(金)  フェスティバルホール
イメージ 1
時代の空気に乗ったアナーキズムとノンシャランが横溢し味を醸してはいるが、所詮は投げ遣りなので構築されたカタルシスに遠い。原爆製造の4畳半と皇居前のシーンは流石の粘り腰だが、一方でカーアクションは陳腐。終盤の若干なシュール味も逃げに思える。(cinemascape)