男の痰壺

映画の感想中心です

妻への家路

家★★★★★ 2015年3月14日(土) 大阪ステーションシティシネマ
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武侠映画を経由した藝謀が到達した序盤の編集ダイナミズム。駅でのクライマックスで一瞬の邂逅が劇的に刻印される。その余熱を引きずりつつ積み重ねる残りの月日が冷めゆく追憶の無為な消費に終わったとしてもいい。永遠の一瞬にこそ意味があるのだから。(cinemascape)