男の痰壺

映画の感想中心です

2020-03-27から1日間の記事一覧

千年の愉楽

★★★ 2013年3月15日(金) テアトル梅田1 神話的に撮られるしかないはずのサーガなのに、相変わらずにサクサク綴られ若松のやっちゃいました感に苦笑混じりに嘆息。高良の後家との絡みのエロスの片鱗に全盛期の今村級の追い込みを渇望した。血に纏わる物語な…

曠野

★★★ 1981年2月8日(日) SABホール 辺境から町への道行き或いは少年の成長過程に於ける通過儀礼としての道行きは、決して目新しいテーマでもないが、兎に角ステップの描写が自然主義的に素晴らしい。それだけに、文学的アプローチの幻想シーンはうるさく無…

ダンシング・レディ

★★★ 2020年3月22日(日) プラネットスタジオプラス1 映画史的には、アステアの銀幕初出作品って以外にこれといったトピックもない代物だと思う。 で、そのアステアに大して興味もないし、そもそも俺は50年代のMGMミュージカルが大好きってわけでもないん…