男の痰壺

映画の感想中心です

失踪

★★★ 1994年2月12日(土) 新世界国際劇場

確かに実際の人生は白黒はっきりできることは希でボーダーラインの上を歩き続けるようなものだろう。この映画の主人公も犯人もストーリーラインも煮え切らない境界線上をすすみ続ける。微妙に特異だが、そんなに面白いもんでもない。(cinemascape)

 

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