男の痰壺

映画の感想中心です

逃亡者

★★★★ 1994年1月3日(月) ホクテンザ2

何か新味を加えようとか奇手を用いてハッタリをかまそうとかの作家的自己主張が全くない。しかし、真面目に真摯に取り組まれたものは見ていて気持ちいい。その正義が信じられた時代の往年の正統アメリカ娯楽映画的風味に一種の懐かしさのようなものを覚える。(cinemascape)

 

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