男の痰壺

映画の感想中心です

アニー・ホール

★★★★ 1979年10月14日(日) 大毎地下劇場
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多くのトリッキーな手法が試されてるが、先行者の素描か或いはお試し感拭えず数打ちゃ当たる的場当たりに留まるのだが、コンプレックスを武装し捲くし立てる台詞が同期することで追憶の中で愛惜へと置換される。キートンの普遍キャラも世界を平準化した。 (cinemascape)