男の痰壺

映画の感想中心です

殺意の香り

★★ 1985年4月14日(日) 大毎地下劇場

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謎の金髪美女や精神分析的アプローチを散りばめ否が応でもヒッチコックを想起させるのだが、違うのは主役2人に華が無く地味臭いこと。何を描くかではなく、どう描くかに主軸を置く映画作りはベントンの柄じゃない。遊び心がなく生真面目すぎるのだ。(cinemascape)