★★★★ 1990年7月8日(日) 新世界国際劇場
煮え切らない展開なのだが、冷めざめとしたメタリックな感触が全篇を被っており、演出に対する強固なスタンスが感じられる。巻き込まれながら同一地平まで降りていかざるを得ない主人公の疎外感と孤独感。タイトでクールな好篇。(cinemascape)
★★★★ 1990年7月8日(日) 新世界国際劇場
煮え切らない展開なのだが、冷めざめとしたメタリックな感触が全篇を被っており、演出に対する強固なスタンスが感じられる。巻き込まれながら同一地平まで降りていかざるを得ない主人公の疎外感と孤独感。タイトでクールな好篇。(cinemascape)