男の痰壺

映画の感想中心です

カリートの道

★★★ 1994年7月24日(日) 新劇会館

しがらみに絡め取られて暗黒道に舞い戻らざるを得ない顛末が在り来たりで、大体パラダイス志向のヤクザってのが、どうにもショボくて物語が一向に弾けない。ラストはやはり魅せられたが、あとはショーン・ペンのチリチリ頭くらいしか記憶に残らない。(cinemascape)

 

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