男の痰壺

映画の感想中心です

ロビン・フッド キング・オブ・タイツ

★★★★ 1994年3月21日(月) 新世界国際劇場

企画の由来からして素晴らしく幼児的なのだが、知性の欠片もみられないギャグが低位で間断なく持続して全く緩まない。弾け切らないのも確かだが、ずーっと薄ら笑いしてられる心地良さ。尖ってないのが微温湯的に安心。ブルックス作品中では完成度は高い。(cinemascape)

 

kenironkun.hatenablog.com