男の痰壺

映画の感想中心です

めし

★★★ 1995年5月21日(日) ACTシネマテーク

倦怠とは、こう言う画に描いたようなアンニュイで現されるものかという思いがある。平素を装った表面づらの陰に忍び寄るものじゃなかろうか。夫婦のちょっとしたすれ違いや誤解を描いてそれなりではあるが、描くべきテーマに対しストレート過ぎて面白くない。(cinemascape)

 

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