男の痰壺

映画の感想中心です

さらば夏の光よ

★★★ 1980年7月9日(水)  毎日ホール
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友情優先な男気があるよな選択をしたのに、結果的に裏目に出ればその目に乗ろうとする筋の通らなさ。その現実認識は良しとしても、ざまあない青春が、あたらアイドル郷が主演となり無理くり格好付けさせた感がどうにもしっくりこない。もっと軽薄でいい。(cinemascape)