男の痰壺

映画の感想中心です

ハッシュ!

★★★ 2001年5月1 日(水) 梅田ガーデンシネマ1

何も未だ起こらない前半は良い。しかし、主人公達が心の奥底を曝け出す筈の中盤以降も秋野暢子の役にやけに露悪的な力点を置いたりして焦点ボケだし起爆剤としてのつぐみの役がこなれてなく唐突。そんななか片岡礼子も感情の波を御しかねている。(cinemascape)

 

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