男の痰壺

映画の感想中心です

グッドウィル・ハンティング 旅立ち

★★★ 1999年2月27日(土) 第七藝術劇場

請負仕事を無難にこなすこれが本当にガス・ヴァン・サントの映画なのかと思った。天才という設定は気が利いてるが捻りなくプレーンすぎる展開と手法のオーソドキシー。なので主人公の悩みは皆目心に届いて来ない。エスコフィエの撮影は深みがある。(cinemascape)

 

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