男の痰壺

映画の感想中心です

サンシャイン

★★ 1976年3月29日(日)  ビック映劇
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彼女には気の毒だが言うてみたら茶番な生き様とでも言おうか。ヒッピームーブメントの最悪形での結露だろう。言葉尻に囚われた抵抗のための抵抗や自由のための自由の形骸。若くして死ぬということだけで意味があると思われた70年代難病ムーブメントの1本。(cinemascape)